小学生のうちにやってほしい習い事その②
暗くなる時間が本当に早くなりましたね。
半袖半ズボンが大好きな(?)小学生男子たちも、さすがに温かい格好で塾に来てくれるようになりました。
子供は風の子なんて言葉もありますが、やっぱり季節に合った服装は大事ですね。

さて、そんな小学生にぜひやってほしい習いごとその2!ですが、ずばりそろばんです。
中学生になって数学(算数)が苦手と感じる原因のほとんどは、【計算力不足】です。
算数は、文章題を立式する力や、図形を柔軟に補助線を引く発想力が大事と考える方が多く、確かにそれも大事な力ではあるのですが、算数・数学のすべての根本の力は【計算力】です。
計算ができない(遅い)と、小学5年生の通分(公倍数・公約数)で詰まってしまいますし、それが中学生レベルの問題になると試験時間内に終了することができません。また、「計算が遅い」というだけで数学に対する苦手意識は高まり、ますます演習量が減ってしまいます。
駒川中野学習会でも、100マス計算などで計算能力を鍛えているんですが、やはり実際の実物を使って5のカタマリ、10のカタマリを視覚化・意識できるそろばんは強いですね。
これだけオススメする習い事を駒川中野学習会で習えないのはどういうことだ???と、思うかもしれませんが、駒川中野学習会の理念は、皆さんが「勉強で困らないこと」を最優先にしています。
近隣にそろばん塾がある方は、ぜひそろばんを習ってみてください。おおよそ3級から4級くらいまで取っていただいた方が、駒川中野学習会に来てもらえるとより、その力を伸ばせると思います。
駒川中野学習会でも、そろばんを実施できるように頑張りますね!
