タブレット学習は効果があるの?

こんにちは。
駒川中野学習会の石井です。

 

本日で小学生の通常授業は終了となります。冬期講習がある生徒は別ですが、楽しい年末年始が待っていますね。

 

さて、そんな年末年始ではタブレット式の学習をしているという生徒も多いと思いますが、果たしてそれって効果があるの?という質問を保護者の方から良く聞きます。

 

結論から言ってしまえば、

 

・タブレット学習は非常に有効

・ただし、正しい勉強法をしない生徒には効果が薄い

 

と、いうお答えをすることが多いです。

 

タブレット学習の最大のメリットはなんといってもその「スピード感」と「演習量の多さ」ですよね。

 

どれだけ優れた問題集においても、どうしても類題の問題数には限界がありますし、「解く→丸付け→解説を見る」に時間的なロスが生まれやすいです。そのあたりの反射速度はやはりタブレットに人間が勝つことは難しいですね。

 

また、最近のタブレット学習は、優れたAIによる機械学習が設定されており、その生徒が間違えた原因になる場所を分解し、適切な問題を【選定できる】という点も、かなり強みと言えると思います。

 

では、そんな優れたタブレット型学習でどうして成績が上がらないの?というと、それは「ただただ答えが合うように何度も繰り返すだけで、その内容を覚えたり、理解するところに意識がいけていない」というのが原因です。

 

特に勉強が嫌い・苦手な生徒は、その内容を理解するよりも、問題を正解するほうに意識が行ってしまい、「なぜ」そうなるかということを考えずに「前に見た」「あたるまで選び続ける」みたいな発想で取り組んでいる生徒が多いんですね。

 

やはり勉強は、自分の頭で考えたり、人に説明するときに身につくことが多いので、そういう意味では今はまだ「人」に学習方法としては軍配が上がると思います。

 

ただAIの進化はすさまじいので、あと5年もしたら人間ができる指導の良さをすべて吸収したタブレットなどが出てくるかもしれませんね。

 

その時は喜ばしいことですが、それまでは、タブレットに負けないように、正しい学習習慣を指導していきたいと思います。

 

タブレット学習に不安がある方はぜひ一度相談してみてくださいね。

 

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